2023年2月27日 投稿
2024年6月21日 更新
今回、第1回目のチャレンジを応援しましたのでご報告します。
日程:2023年2月12日
内容:駒澤大学附属苫小牧高校吹奏楽局の定期演奏会鑑賞をとおして自分の将来を考える
チャレンジした人:Mさん(中2)、Iさん(小3)の姉弟
2人は小学生の頃から、北海道後志(しりべし)地域の小中学生の子ども達で結成されたジャズスクールに所属しています。Mさんはベース、Iさんはギターを担当しています。
そのスクールは「北海道ジャズの種プロジェクト(※)」に参加するスクールのうちの一つで、毎週集まっての練習、道内各地域のイベントに参加して羊蹄山麓地域のPRなどもしています。
ジャズスクールはMさんが加入した4年ほど前にはメンバーが35人ほどいたそうですが、コロナ禍で活動が難しくなり、現在は15人になってしまったそう。こちらもなんとか盛り上げていきたいと取り組んでいるようです。
以前、駒苫の皆さんのパフォーマンスを見る機会があり、それからずっと憧れ、自身も全国レベルの部のメンバーになるのを目標としているようです。
今回、実際に定期演奏会を鑑賞した感想をMさんに聞きました。
憧れていた駒澤大学附属苫小牧高校吹奏楽局の演奏を間近で見ることができ、改めて自分もここで演奏したいと思いました。
来年受験なので、勉強と共に日々の練習も頑張りたいという思いを強くしました。
「ジュニアジャズで街を元気に!」というコンセプトの下、札幌を中心に倶知安、広尾、幕別、砂川の5地域で活動。各スクールでは、小中学生を中心に練習やイベント出演を行っています。このプロジェクトでは、毎年交流合宿と合同発表会を実施し、時には世界的な演奏家からも指導いただき、ジャズや音楽を友達と一緒に深く楽しめるように交流を続けています。(公益財団法人音楽文化創造のサイトより)
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